一般社団法人中東遠タスクフォースセンター(中東遠TFC)は、静岡県の地元企業支援、起業支援、人材育成支援、高齢者の生きがいづくり(雇用促進)実現のため実務支援を行うワンストップセンターです。
多世代共創による3活(人材活用、地域産業活性、起業活力)を、中東遠地域(掛川市、袋井市、磐田市、菊川市、御前崎市、森町)から全国にグローバルに発信します。
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曽我小の生徒に遭遇

2016年10月20日

タスクフォースセンターでは、掛川市より委託を受けて

道路パトロールの業務を行っています。

いつものように、道路をパトロールしていたら、領家高橋を渡り、

曽我小西側に差し掛かると

プールへの連絡通路の部分に舗装の穴がありました。

パト車を堤防に止め車から降り場所まで行くと、

女の子1人と男の子2人の3人が連絡通路から出てきて「何しているの?」と。

一瞬どう答えたらいいのかわからずに、戸惑いながら

「道路に穴が開いたところを直しているんだよ。」と回答。

「なんで穴が開くの?」と聞き返され、また返答に困ってしまいました。

プロセスを話しても難しすぎるので

「大きい車が通るとどうしても痛むんだよ」と言いながら

レミファルト(アスファルト補修材;レミ=予め、ファルト=アスファルト)

を詰めると「凸凹になっちゃうじゃん」といわれ

「ちゃんと均すから大丈夫」。

興味深く、一挙手一投足を見られながらも、作業は無事終了。

いつものように、完了写真を撮ると、子供たちが写りこんできました。



「写真をとってどうするの?」と尋ねられたので

ジョークのつもりで「新聞にのるんだよ」と答えたら、

とっても喜んでしまい、罪悪感。

事務所に戻っても、「それはひどい」と同僚に言われてしまいました。

この場を借りて、ごめんなさい。

写真は、このブログにて公開します。

ただ今の時代、勝手に顔を公開することはできないので

少々加工させてもらいました。

もし連絡いただければ、そのままで公開します!
 
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